追記 フォームについて
- Kensuke Harada
- 2016年1月17日
- 読了時間: 1分
ジストニアの症状とうまく付き合う為に、手の巻き込みを利用して押弦する場合があります。
人差し指や中指で押弦すると、強力に小指と薬指が巻き込もうとするので、ウッドベースのフォームである、中指と薬指をくっ付けた2指で押弦すると、幾分楽になります。
少し薬指が巻き込もうとしますが、その力を押弦に利用してしまいます。

通常は1本で押弦するところを、 この2指でまかなうと、ポジション移動は大変ですが、巻き込みを抑制しなくて済むので、やはり楽になりますね。
フォーカルジストニアの奏者の方々に、少しでもヒントになればと思います。
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